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京都市伏見区にある築40年のワンルームマンションにて、玄関やキッチン、居室の内装リフォームを行いました。今回は、これまで住まわれていた入居者様が退去されるタイミングで、室内のリフォームをしてほしいとのご依頼をいただきました。
築年数の経過による設備や内装の老朽化に加え、壁や床、キッチンまわりなどに汚れが見られたため、傷んだ箇所のリフォームと室内全体のクリーニングをあわせて実施しています。
賃貸物件では、退去後の室内をそのままにしておくと、次の入居希望者に古い印象を与えてしまうことがあります。特にワンルームマンションは、玄関から室内全体が見渡しやすいため、玄関やキッチン、床、クロスなどの第一印象が重要です。
今回は、老朽化していた設備を交換するとともに、内装を張り替えることで、明るく清潔感のある室内へ整えました。
玄関土間のクッションフロアを張り替え
玄関土間には、新しいクッションフロアを施工しました。
玄関は、屋外から持ち込まれる砂やほこり、雨水などによって汚れやすい場所です。長年使用していると、床材の黒ずみや変色、擦れ、剥がれなどが目立つようになります。
特にワンルームマンションでは、玄関の面積が限られているため、小さな汚れや傷でも目に入りやすくなります。既存の床材を新しいクッションフロアへ張り替えることで、玄関全体が明るく清潔な印象になりました。
クッションフロアは水や汚れに比較的強く、表面を拭き掃除しやすいため、玄関やキッチン、洗面室などにも適した床材です。デザインの種類も豊富で、室内の雰囲気に合わせて選ぶことができます。
玄関扉を塗装して印象を改善
玄関扉には塗装を行いました。
玄関扉は毎日の出入りで触れる機会が多く、荷物や靴などが当たることで傷や汚れが付きやすい部分です。また、長期間使用していると、塗装の色あせや剥がれが目立つこともあります。
玄関扉そのものを交換する方法もありますが、扉の状態によっては塗装で見た目を整えることが可能です。
既存の扉を活かして塗装することで、設備をすべて交換する場合と比べて、工事範囲や費用を抑えやすくなります。表面を整えてから塗装することで、古さを感じさせにくい、すっきりとした玄関に仕上がりました。
壁のクロスを張り替え
室内の壁には、経年による汚れや変色が見られたため、クロスの張り替えを行いました。クロスは室内の中でも大きな面積を占めるため、壁紙を新しくするだけでも、お部屋全体の印象が大きく変わります。
特に白や明るい色のクロスは、室内に光を反射しやすく、限られた広さのワンルームマンションでも開放的に見せやすいというメリットがあります。
古いクロスを剥がした後は、下地の状態を確認し、必要に応じて表面を整えてから新しいクロスを施工します。壁紙を張り替えることで、長年蓄積した汚れや生活臭も軽減され、次の入居者様を迎えやすい清潔な室内になりました。
キッチンの床を張り替え
キッチンスペースの床も、新しい床材へ張り替えました。キッチンの床は、水や油、調味料などがこぼれやすく、日常的な使用によって汚れや傷が付きやすい場所です。
床材が古くなると、黒ずみや変色が目立つだけでなく、端部の浮きや剥がれが生じることもあります。新しい床材へ張り替えることで、見た目がきれいになるだけでなく、日頃のお手入れもしやすくなります。玄関や居室との色合いも考慮し、室内全体に統一感が生まれるように仕上げました。
老朽化したキッチンを新しい設備へ交換
長年使用されていた既存のキッチンを撤去し、新しいキッチンへ入れ替えました。築年数が経過した賃貸物件では、キッチン本体の汚れや傷みだけでなく、扉の立て付け、収納内部の劣化、水栓や排水部分の不具合などが発生することがあります。
クリーニングだけでは改善が難しい場合には、キッチン本体を交換することで、見た目と使い勝手の両方を向上させることができます。
新しいキッチンへ交換したことで、調理スペースが清潔になり、これから入居される方が気持ちよく使用できる状態になりました。ワンルームマンションでは、キッチンも居室から見えやすいため、設備の新しさや清潔感はお部屋選びにおける重要なポイントになります。
別のお部屋もクロスと床を張り替え
今回の工事では、玄関やキッチンだけでなく、別のお部屋についてもクロスと床の張り替えを行いました。壁と床をまとめて新しくすることで、部分的に古い箇所が残ることを防ぎ、室内全体に統一感を持たせることができます。
床材は、家具の移動や歩行によって傷や擦れが生じやすく、長年使用していると表面の艶や色合いも変化します。
クロスと床を同時に張り替えることで、お部屋全体が明るくなり、清潔感のある印象へと変わりました。内装工事をまとめて行うと、家具や設備の移動、養生、清掃などを一度に進められるため、個別に施工する場合よりも効率よく工事を進めやすくなります。
リフォーム後に室内クリーニングを実施
内装や設備のリフォームが完了した後は、室内クリーニングを行いました。リフォーム工事によって設備や内装が新しくなっても、窓やサッシ、建具、水まわりなどに汚れが残っていると、お部屋全体の印象を十分に改善できません。
そのため、賃貸物件の原状回復では、設備交換や内装工事とあわせて、室内全体をクリーニングすることが大切です。リフォームとクリーニングをまとめて行うことで、工事後すぐに入居募集を始めやすい状態へ整えることができます。
退去のタイミングはリフォームを行う好機
賃貸物件のリフォームは、入居者様が退去されたタイミングで行うのがおすすめです。空室の状態であれば、家具や荷物を移動する必要がなく、設備交換や床・クロスの張り替えをスムーズに進めることができます。
また、室内全体を確認できるため、普段は見えにくい傷みや不具合も発見しやすくなります。
築年数が経過した物件では、設備や内装をすべて新しくするのではなく、状態の悪い箇所を優先して工事することも重要です。使用できる部分を残しながら、入居者様が気になりやすい玄関、キッチン、壁、床などを中心に整えることで、費用を抑えながら物件の印象を改善できます。
明るく清潔感のあるワンルームマンションへ
施工後は、古くなっていた玄関やキッチン、壁、床が新しくなり、室内全体が明るく清潔な印象へ生まれ変わりました。玄関土間のクッションフロアや玄関扉を整えたことで、室内に入ったときの第一印象が改善されています。
また、キッチン本体の交換と床の張り替えによって、水まわりの清潔感や使いやすさも向上しました。居室のクロスと床も新しくしたため、築40年の物件でありながら、古さを感じさせにくい室内に仕上がっています。
「退去後の室内をきれいにしたい」「築年数が古く、入居者が決まりにくい」「設備交換と内装工事をまとめて依頼したい」とお考えのオーナー様は、物件の状態に合わせたリフォームをご検討ください。
京都市内でワンルームマンションの原状回復工事や空室対策リフォームをご検討中の方は、お気軽にご相談ください。